至善館 至善館リーダーシップ対話塾

塾長  田村 次朗 写真
塾長 田村 次朗
至善館リーダーシップ対話塾 第4期

AI時代に学ぶべき
人間のリーダーシップ

時代が求めるリーダーシップ基礎力を
確実に身につける
傾聴力
対話力
交渉力
説得力

対象

組織を牽引するリーダーの方々
(部長クラス以上)

who we are

至善館とは

22世紀のビジネススクールを、
ここ日本、そしてアジアから。

至善館は2017年に文部科学省の認可をうけた経営大学院です。
母体となるISLは、約20年にわたって企業のエグゼクティブを対象とした全人格経営者リーダー育成プログラムを展開し、大企業の多数の経営トップを含む、1,300名近い経営幹部を輩出してきた教育機関です。

高い志、卓越した創造力、優れた人格を兼ね備えた真のリーダーを輩出する新たな経営リーダーシップ教育のあり方を、日本から、そしてアジアから世界に提示するビジネススクールです。

至善館 イメージ写真
outline

至善館リーダーシップ対話塾について

AIをテーマに様々な業界で活躍される方々が共に学び、
次世代のリーダーとなる素養を培う教育プログラム

「リーダーシップ基礎」教育

11年間慶應義塾で開講され、1,000名を超える修了生を輩出した福沢諭吉記念文明塾で培った実績をもとに、さらに洗練されたカリキュラムで、論理的コミュニケーション力を飛躍的に引き上げる「リーダーシップ基礎」教育プログラムを提供いたします。

福澤諭吉記念文明塾についてはこちら
修了生ネットワーク

毎回繰り広げられる熱いディスカッションやグループワークを通じて同じ想いを有するかけがえのない仲間ができます。
さらに全ての修了生が参加できるリーダーシップ・セッションを年1回開催。各期を超えた濃密な異業種ネットワークの機会を提供します。

参加者の声

実践につながるリーダーシップと
交流による新たな視点の獲得

日本の商習慣や風土の中でどうインストールするのかというところまで解像度を上げて説明をして頂いたおかげで実践につながる学びとなりました。また普段出会う機会の少ない他業種多職種の皆さんとの交流をすることで様々な視点を得ることができたのも大変大きな収穫でした。

大手電気機器メーカー Mさん

感覚的なリーダーシップを
論理的に、深く理解できた

感覚で行っていた事を、理論立ててご説明いただき、深く理解できました。今後は、実戦でどこまで活用できるかが課題ですが、迷ったらテキストを見返しながら今回の振り返りをしていきます。このような場をご提供いただき、深く感謝いたします。

大手出版社 Nさん

体系的な学びのプログラムが
理解を深める契機となった

ここ数年、リーダーシップに関する研修も比較的多く受講し、中には英語での講義もありましたが、なかなか一本筋が通って理解するに至っていませんでした。今回の一連の講義により、他の研修で学んだことも繋がって捉えられるようになりました。

大手総合ITベンダー Yさん
curriculum

カリキュラム

リーダーシップを学ぶために適したアクティブ・ラーニングを中心とした全3回のプログラム

1

傾聴力と対話力

論理的なコミュニケーションの第1歩は相手の考えを知り、理解する傾聴力です。
同時に異なる立場や対立する利害の中で自分の意見を伝える対話力も重要です。
第1回では演習を通じて傾聴力と対話力を身に着けます。

2

交渉力と説得力

三方よしの理念をもとに当事者双方のWin-Winを実現する交渉力と自分の考えや判断を相手に受け入れてもらう説得力を学びます。
第1回の傾聴力・対話力と合わせてリーダーシップに重要な考え方を理解することができます。

3

AI時代におけるリーダーシップ

第1回と第2回を振り返り、湧き起こった疑問や現場に活かすうえでの悩み等について田村塾長が回答。さらにAIを活用したビジネスを牽引する専門家や最前線で活躍するリーダーを招いて対談を行います。
受講生も交えた活発な議論を通じて、現場の生の声からリーダーシップを習得します。

プログラム参加特典

リーダーシップをより深く
理解するための特典を
ご用意しています。

「リーダーとの対談」
への参加資格

2023年夏の甲子園では慶應義塾高等学校を107年ぶりの優勝に導いた、慶應義塾高等学校硬式野球部監督の森林貴彦監督をお迎えします。受講生の皆さんから直接質問を投げかける対談形式により、一流のリーダーシップを生の声から学びとれる貴重な機会です。

慶應義塾幼稚舎教諭 慶應義塾高校野球部監督 森林 貴彦 氏

慶應義塾幼稚舎教諭 慶應義塾高校野球部監督

森林 貴彦

1973年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。大学時代は母校慶應義塾高校野球部で学生コーチを務める。3年間のNTT勤務を経て、筑波大学大学院コーチング論研究室に在籍し教員免許(保健体育)と修士号(体育学)を取得。並行して、つくば秀英高校で野球部コーチを務める。2002年より慶應義塾幼稚舎教諭として担任を務める傍ら、母校野球部でコーチ・助監督を歴任し、2015年監督就任。2018年春・夏、2023年春・夏の全国大会出場。2023年夏に107年ぶりの全国優勝を果たす。主な著書に『Thinking Baseball』(2020、東洋館出版社)。

message

塾長からのメッセージ

この度、大学院大学至善館において
「至善館リーダーシップ対話塾」を開講いたします。

至善館は、イノベーションと変革を牽引する経営リーダーの輩出に向けて、独自の全人格経営リーダーシップ育成を目指す教育機関で、当塾では、特に論理的なコミュニケーションに注目した学びを1クール2ヶ月で提供いたします。

私は、長年にわたり慶應義塾大学で「リーダーシップ基礎講座」、「交渉学」の講座を授業として展開し、また、慶應義塾150周年記念事業として11年間開催した「福澤諭吉記念文明塾」や「慶應リーダーシップセンター」(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート内)など、多岐にわたって「リーダーシップ基礎」教育に取り組んでまいりました。

複層的に蓄積された実績を基盤に、
ここ至善館で新たに始動いたします。

塾長  田村 次朗 写真
塾長田村 次朗

大学院大学至善館教授。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学KGRI特任教授。ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー。慶應義塾大学法学部卒、ハーバード・ロースクール修士課程修了、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、弁護士。専門は、経済法、国際経済法、交渉学。現在、日本説得交渉学会会長、交渉学協会理事長、社会実学研究所所長なども務める。

program outline

プログラム概要

プログラム名
至善館リーダーシップ対話塾 第4期
開講期間

全3回 9月18日(水)、10月2日(水)、10月16日(水) 各回18:30〜21:00

※日程は変更になる可能性がございます。※懇親会もご用意しております。
費用
無料
開催場所

大学院大学至善館

東京都中央区日本橋2-5-1
日本橋高島屋三井ビルディング17階

アクセス

東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」から徒歩1分
都営浅草線「日本橋駅」から徒歩5分
JR「東京駅」八重洲口から徒歩7分

※開催場所は変更になる可能性がございます

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